豪華なメンツ!
力の入ったアクション!
世界の皆が大好き、日本描写!
次々と現れる、個性的な敵、
ナンバーズとの異種格闘戦!
こんだけ揃ってりゃあ、もう
ワクワクしか無いぜ!って感じ
なのに…
何でこんなにアレなんだ!?☆
(笑)
個人的に、アニメ色強い実写は
どうも苦手だなぁ。
特にアメコミ調のヤツ。
GACKTのキャラに少しブレが
あって好みが分かれる所かも。
満を持してのハリウッド初出演
で期待が大きかったってのも
あるかな。
もっと寡黙で、もっと達人然と
構えていても良かったよ。
でも素手格闘だと難しいよね。
本作のアクション面での評価を
上げたのは、やはり“殺し屋#2”
を演じたケヴィン・マクキッド
だと思う。☆