最後ダスティン・ホフマンが子供に裁判のことを伝えて、肩車で帰るシークエンスがあるけど、休憩所の柱を利用した面白いトラックショットになってる
その瞬間まで映画はずっとかなりベーシックなショットと編集で構成されてたので、かなり浮いていた
一体何の意図があるんだろう
結末が変わることの兆し?
当時のアメリカの背景をもっとよく勉強すれば、この映画のパッセージをもっと理解できそう
冒頭のシーンはかなり感情移入できるものがあったが、子供に焦点があたってからは強烈というほどではない
父親になってからまたみたいな