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ラブ IN ニューヨークのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

ラブ IN ニューヨーク(1982年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

・音楽が良い。最初の方に流れたリコーダーみたいな曲が可愛かった
・稼いだお金で唯一買ったのが親父の墓石を豪華にしたり、斡旋業で楽に稼いでいる事に罪悪感を抱いたり、主人公の根っからの優しさを感じられた
・マイケル・キートン演じる親友との友情もいい、主人公に反して結構危なっかしいキャラも面白かった
・コメディらしく笑えるシーンもちょこちょこあり、最初の方に信じられない力量で通りすがりに押されたり、マフィアと警察の撃ち合いの中黙ってクルクル回される主人公
・獄中で死んだ方がマシだとボヤく主人公に死にたいのか?と聞くアフロと2人の空気感笑った
・最後に男らしく強気に出た主人公の覚醒シーン、それまでの弱々しさとは程遠くて面白かったしいいぞ!と応援したくなった
・鑑賞後の満足感
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