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百万円と苦虫女のipのレビュー・感想・評価

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
4.0
タナダユキ作品のいいとこ取りという作品。
大事なことはちゃんと話そうよというテーマで、三者三様のストーリーが並行する。

日頃100の悪行をやってる奴は罪に問われないのに、悪いことしない人が誤って30の悪事をやれば徹底して悪人扱いされる、これを小学生のいじめで表現。

そうなったのは何故かも知ろうとせず前科者見下して何しても許されるとか思ってる奴って、罪を犯していないだけで人としては前科者以下のクズだなと常々思うわー。
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