映画の「てい」をなしておりません　渡辺某「島国根性」

「ザザンボ」などという得体のしれないモノが公開されたときに京都で特集上映された時に観ました。既にデビュー作「家庭教師」という得体のしれないモノはビデオで観ておりましたが少しはマシになったかな、と思いましたが想像通り、というより想像を絶する・・いやもうやめます。世の中には積極的に悪い映画というものは存在しますが悪態をつけるのは相手があくまで「映画」だから。渡辺文樹という得体のしれない輩が発表したものには一本の「映画」も存在してませんし今後もそうであると確信できます。
本当は星ひとつの価値さえありませんが一つでもつけなければ投稿出来ませんので都合上つけました。

陸上部の青年が走る走る。速さが並じゃない。全力疾走。走っているときに挿入される音楽良い。カメラは手持ちが多い。
出演者とカメラの不思議な距離感は何なんだろう。実際に、家庭教師で教えに入っていた家で撮影したのだったら、演者も素人を起用しているのだろうか。
正月のおせち美味そうだったな

家庭教師は性欲オバケ。