リトル・ランボーズのkazuのレビュー・感想・評価

映画の冒頭では問題児カーターのあまりの悪さに腹が立って、途中で観るのやめようかな…とか思ったけど、全ての娯楽を禁止されていながらも素直過ぎるウィルとの出会いで、少しずつ心を開き、お互いに心を通わせていく様が心地よく、最後はとても温かないい感じ。お年寄りが出てくる場面とかで、ちょくちょくクスっと、笑うとこもあり、穏やかな良い映画でした。
カーター役のウィル　ポールターはいつも、悪ガキの役だけど　とても上手い。