バベットの晩餐会のmthkのレビュー・感想・評価

午前十時の映画祭。

作品とは関係ないが、鬱になってしまった知人が食欲が全くなくなってしまったことを思い出した。

美味しいご飯を食べること、それを幸せと感じること、それこそ人間的であると考える。
自分も泡銭を手に入れたら美味しいご飯をご馳走しようと思う。

気がついたら終盤に差し掛かりエンドロールを迎えた。多分面白かったんだろうな。

話に緩急はないけど面白い、いい作品でした。

個人的には手伝いしてくれた男の子のキャラが好きでした。ワイン、飲んじゃうよね。笑