バベットの晩餐会の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 美味しい料理を通じて人の心を満たすことの大切さが描かれている。
  • 貧しい環境でも芸術が心の支えになることが示されている。
  • 利他心や感謝の気持ちが大切であることがテーマとして扱われている。
  • 料理人の職人技や料理の美しさが描かれている。
  • 映像や風景が美しく、静謐で上品な雰囲気がある。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『バベットの晩餐会』に投稿された感想・評価

4.5
だれかを食事に招くということは,その人が自分の家にいる間じゅうその幸福を引き受けるということである.
ブリア‐サヴァラン『美味礼讃』(上)
4.1
このレビューはネタバレを含みます
おいしそう、、、

幸せな気持ちで満たされたい時必ず満たしてくれる映画。
ただしお腹空く。
ナ
3.9
おいしいものを囲んで広がる笑顔って見ててなんて幸せなんだ……
あこ
4.5

雰囲気と話のリズムがとても良かった‼️
ハマスホイとかフェルメールの絵画みたいな彩度低くてシックな感じと敬虔で質素な暮らしの様子に惹かれた〜
にしても老いた後の姉妹の立場がどう見ても逆なのだけすごい…

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572番
4.5
行間読むのむずかったけど雰囲気むっちゃ好きだった〜〜料理シーン観てて気持ちいい〜
4.6
とても好みの作品でした。
途中の男性たちの好意は気持ちが悪く感じてしまいましたが、
心が温まる、何度も観たい作品となりました。
フランス料理が好きなので食べたくなりました。
ちゃ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

静かに粛々と流れていく映画。
清貧であることが美徳とされ、贅沢を否定する組織の中に一石を投じるその心。
晩餐で出された料理を一口、グラスに注がれたお酒を一口するたびに、最初は頑なだった村の人達の緩ん…

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4.0
心温まる映画だった。
最近は、三つ星シェフの追放からの再生ものを多く見ていたけど、これはそういった話ではなく、人生がメインの話。
とても良かった。
30年後くらいにまた見たら、より感動できそう。
4.1

今まで何度か劇場で見たが毎回同じところで寝てしまい、うずらを食べる音で起きていた。

配信で新幹線移動中に見た。やはり眠たくなったが最後まで見れた!
音も映像も眠気を誘う。それだけ心地よいということ…

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苔
-
このレビューはネタバレを含みます

『バベットの晩餐会(1989年)』を観る。19世紀後半、北欧の小さな村が舞台。美しい姉妹、信仰心の鑑のような姿。それと応え合おうとする登場人物たち。序盤から中盤、村の閉塞感に胸が詰まる感じもした。フ…

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