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刑事物語3 潮騒の詩のpauhのネタバレレビュー・内容・結末

刑事物語3 潮騒の詩(1984年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

今回も武田鉄矢が面白く、独特の癖と動きが終始面白かったです!
ハンガーに加え謎のカラフルな丸が武器に加わり、その丸の扱い様を自慢気に子供に見せる武田鉄矢に笑えました。
特にふざけた格好の北斗の拳のような殺し屋が面白すぎて、最初に襲撃に遭った時の武田鉄矢の吹っ飛び方とマヌケな声に爆笑し、ラストのタイマンでの衣装によるお遊び感と武田鉄矢の早すぎるほふく前進で終始爆笑でした。
途中チョイ役で出てきたウガンダさんもサングラスが面白く、やられた時の演技が下手すぎて面白かったです。
最後の父と娘感動のシーンでも父親が繋がれてる方じゃない手を振ればいいのに何故か手錠の方で手を振り、武田鉄矢の振らされてる感が面白くて笑ってしまいました。
地味に手をポケットに入れてる時に短すぎて直線になっているのが可愛らしく、例の探検帽子も違う服装の時でも被っていて、気に入ってるのかなと思ったら更に面白かったです。
コメディのような感覚で楽しめる、面白い作品でした!
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