マツモトタクシー

ウホッホ探険隊のマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

ウホッホ探険隊(1986年製作の映画)
3.5
「サイドカーに犬」「狂った果実」等の
根岸吉太郎 監督作品
森田義光 脚本


榎本登起子(十朱幸代)は夫の和也(田中邦衛)と子供達との4人暮らし
和也が職場近くのアパートに住むことになった
やがて登起子は和也が良子(藤真利子)と浮気をしていることを知る。。






以下ネタバレ


夫から女がいると切り出され離婚を考える妻
女性が仕事をするようになり離婚しても夫に頼らず経済的に自立出来る様になった最初の世代の話

離婚話だがドロドロせずにどこか他人事の様な淡々としていてとても時代の空気感をまとっている作品に感じた😀




一昨日、北大路の乗り場から乗ってきた名古屋からの着物姿のご婦人👘
鷹ヶ峯の光悦寺に3年振りのお茶会に参加するとのこと🍵
一旦名古屋に戻ってまた明日来るのだそうで😮
🚖「え、何故なんですか?」
👘「だって主人のお食事用意しないといけませんもの」
と少し誇らしげに語る😅

主人という言葉も憚れる昨今、久々に世代のギャップを感じてそういえば家の母親もこういうタイプだったなぁと。。
そしてこの作品のレビュー書いてなかったなと思い出しました😅

タイトルがどんな物語か想像出来ないので損してる気がする作品😀