☆十朱幸代の時代だったんですよね。80年代は。津川さんもだけど。
☆子役の男の子二人が素晴らしかったのと、時の人気者たち(陣内孝則も斎藤慶子も時任三郎も、そして柴田恭平も)も、しっかりと造形された役…
タイトルからのほほんとしたコメディかと思っていたら予想を大きく裏切られた。
登起子は北海道に単身赴任中の夫和也から帰宅の連絡を受け取る。
彼女は二人の息子太郎と次郎とともに、久しぶりに一家四人で団…
千刈あがた原作の80年代ファミリー映画
当時は家庭を顧みないで働くことが当たり前となっていたバブル時代である
「24時間働けますか」の流行語、このCMの栄養ドリンクは爆発的に売れた
80年代昼夜関係…
【1986年キネマ旬報日本映画ベストテン 第3位】
『ヴィヨンの妻』根岸吉太郎監督が森田芳光と組んで発表したホームドラマ。ブルーリボン賞で作品賞を受賞、キネマ旬報ベストテンでは第3位に選出された。
…
単身赴任をしている研究職の夫から、女がいることを告げられる妻。夫婦が離婚に至る顛末を描く。
原作未読。これ、映画化に失敗した作品の一つのような気がする。
探検隊なんだから、子どもたちの目線がもっと…
「離婚しない女」のあとで、幸せな離婚を追求した本作を観る。原作の干刈あがたは知らないが、森田芳光の脚本を根岸吉太郎が監督した傑作。神代作品とは正反対に、離婚ハッピーな作品。森田と根岸の資質が作品に表…
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