このレビューはネタバレを含みます
バーホーベン監督と言えばロボコップと言うくらい大好き！
バーホーベン監督作品を観る時にオッパイが出るシーンを個人的に必ず注目しています。
基本的にこの監督はスターシップトルーパーズ、インビジブル等必ずと言って良いほど登場します。 何か深い理由があるのでしょうが僕はボンクラなのでオッパイが出てくる事で一喜一憂しているのですが、この位馬鹿になって初めて楽しめる映画だと思います。
監督自身、初めて企画、脚本を観て余りの馬鹿馬鹿しさに断ろうと思っていたと語っていたので監督自身も馬鹿に振り切って制作したのだろうと思います。
他にもグロテスク表現も見所です。
主人公が悪役に蜂の巣にされるシーン
ロボコップに改造された主人公の素顔のグロさ
上記二点はかなり見所になると思います
