80年代らしい思い切りのいいグロ表現や、ストップモーションで暴れ回る軍事ロボといったレトロ表現が盛りだくさんのヒーロー映画。ラストの「クビだ」→「ありがとう」という言い回しも、いかにもこの頃のハリウ…
>>続きを読む"失礼、いかなければならない。また犯罪が起きている"
死に戻った警察官の逆襲劇
あらすじ
犯罪が横行する近未来デトロイトで、警察官マーフィーはギャングに殺されてしまう。オムニ社にマーフィーは、サイボ…
暴力に満ちた鋼鉄の救世主の復活劇。最初は余りの酷さにごみ箱へ捨てたという脚本からキリスト教の要素をくみ取り、レーガノミクス批判と過剰な暴力をまぶして傑作に仕上げるのだから、やはりポール・バーホーベン…
>>続きを読む主人公がマーフィーでビバリーヒルズコップとデトロイト警察繋がりで覚えやすい。グロ描写やCGの拙さも昔の映画っぽさがあっていい。ストーリーは勧善懲悪&復讐劇で分かりやすい。悪いやつはどんどんやられてい…
>>続きを読むロボコップ
たまに観たくなる!
すごい様々なことを細部まで考えぬいてる映画。これこそポール・ヴァーホーベン!
ヴァーホーベン映画ではよくお目にかかる更衣室は男女分けないという近未来の文化への説得…
ディストピアと化したデトロイトを舞台に、銃撃戦、カーチェイス、爆発にドラマまで盛り込んだ名作
死んだ人間が蘇ること、メカとして使役されることの哀しみ
マーフィーの足跡を辿るほどに記憶が蘇り、傷ついた…
久々に観た。
最初っから最後までずっと面白い。
面白すぎて字幕版と吹替版、両方で観たけどどっちも面白かった。
ロボコップが警察署で待機している時にマスクを外している状態の映像の記憶があったけど、そん…