ミヤウチ

絞殺のミヤウチのレビュー・感想・評価

絞殺(1979年製作の映画)
4.5
とにかく胸糞悪くなる。それが映画そのものの意図だし、実在の開成生による殺人事件をモデルにしてるところから見ても「良い作品」だとは思うけどとにかく胸糞悪い。

両親によって精神的に追い込まれていく息子や、自分の正義感を当てはめて息子に手をかける父親の様子。いたたまれないけど、妙に整合性が取れててこっちまで気が狂いそうになる。
ミヤウチ

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