Uske

ソナチネのUskeのレビュー・感想・評価

ソナチネ(1993年製作の映画)
3.9
いわゆるバイオレンス映画とは一線を画す、不思議な魅力を持つ作品だった。
人間味溢れるわけでもないのになぜか憎めない主人公(ビートたけし)とその手下たち。
沖縄ならではの綺麗な風景とゆったりした時間の中に、時折スパイスのように銃声が響き渡る。
人の儚さと弱さを感じた。
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