素晴らしい。強烈な余韻を残す。
死が隣り合わせだからこそ全てのシーンが尊く感じる中、特に紙相撲のシーンは微笑ましさとたけしの笑顔で刺さりに刺さった。全てのセリフと展開がのちの展開と繋がる。美しすぎる…
生の不穏さと死のあっけなさが、なぜか煌めいてみえる。人生は死ぬまでの暇つぶし、というのをこんなにも美しく描かれると、人生に期待しちゃうじゃないか。昼の渇いた空気感と夜の行事の儚さが沖縄にぴったり。海…
>>続きを読む「あんまり死ぬの怖がるとな、死にたくなっちゃうんだよ」
人は誰しも不安を抱いて生きていて、それを解消するために日々色々な楽しいことや生活で気を紛らわせている。
不安が頂点に達していた時期、死にた…
「死」に対する登場人物の反応の薄さ、無表情さがずっと不気味だし可笑しくもあった。
特にたけしが舎弟でロシアンルーレット始めたときの舎弟の「やめてくださいよ」の温度の低さとか、花火の撃ち合いで普通に拳…
"「駅前のトミーって店知ってる?」
「知らねえよ」"の巻
北野映画ってもう絵画みたいなもんですよね
撮影技法とか詳しい話はよく分かりませんが
とにかく絵力が凄い!
「キタノブルー」と評される…
色彩、あえての長回し、人物の立ち方の構図、各所での正面からのカット、全てのセンスが良い。『気狂いピエロ』、『仁義なき戦い』、『グロリア』など様々な名作の的確な引用(偶然かもしれないが)。ニヒリズムを…
>>続きを読む©︎1993 松竹株式会社