これほどインパクトのある映画は観たことがない…中学生の頃、初めて観た時の感想がこれだった。映画=ハリウッドが全てだと思ってた自分が、その他のたけし映画を筆頭にどんどん邦画沼にハマっていったきっかけの…
>>続きを読む音楽がいい~
明らかに痛みが伴いそうな作品で賑やかなシーンが続くほど、その後を想像してしまって早々に切なくなる。景色や大人の夏休みのような空気、雨や花火、落とし穴、素敵なシーンの随所に引き込まれなが…
映画ってこういうのがいいんだよって作品。
最近はわかりやすく説明的で情報過多な作品が多いように感じられるが、映画として成り立つ最低限の情報と鑑賞者に思考の余地を与える余白がほどよいバランスで存在し…
面白いというより美しい。
退廃的な雰囲気の中にあるユーモアやちょっとした会話にクスッとなりつつも全体の空気感を壊しているわけではない絶妙なバランス感覚は凄いと思った。
黒澤映画とか昔の作品にも言える…
闇夜からの海辺、静寂からの銃声。
コメディからのシリアス。
余白がここまで機能するとは。
緊張と緩和がうますぎる。
紙相撲のシーンも、落とし穴のシーンも、いちいち緊張感が走る。
機能しなかった爆弾…
生活や人生の動線上、暴力や死の類が存在する人たちの、静と動を描いてる作品だと思います。これくらい当たり前ように死というものが隣接していれば、それはそれである種の苦しさは無いのかもしれない。そんな覚悟…
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