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アイズ ワイド シャットのものレビュー・感想・評価

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)
3.8
作品の意味とか考察はあとから読むといろいろありすぎてちょっと混乱した。。
映画見たまんまで解釈してしまっていたけど色々読むと面白い。
トムクルーズ最後まで小心者なところもリアルである。
そして映画の中の世界観が結構好きだった!!
ニコールキッドマンめちゃくちゃ美しい。。
2時間半、映像見てるだけで引き込まれるものがあった。
キューブリックの映画ではシャイニングは好きだけど時計仕掛けのオレンジはあまり好きじゃなかった。
今見たら何か違うように見れるかな、、?と思ったり。

中でも音楽が秀逸。
随所で流れるジャズとピアノの短音
ピアノの短音だけで心臓の鼓動が表現されるところは本当にドキドキするからすごい。

女体がめちゃんこでてくるし何が面白いか好きかと聞かれてもうまく言語化できないから人に全然オススメできないけど‥笑
でも堂々と人にオススメできない、ということがこの映画表すとこかも‥
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