当時、エッチな映画なんでしょ…見たいと思っていた作品。
思ってたよりエロくない。
エロいと感想書いてる人は多いけど、裸の女や乱交パーティーだけでエロさは感じないので。
あまりにも裸の人間が多いと裸だな〜としか思えない
目が合った海軍士官相手に妄想し、あなたや家族を捨ててもいいと言った妻の発言に、夫は妄想を掻き立てられ、
よーし！それなら俺も遊んでやるもんね！！
といろいろ試みるが失敗する上に命の危険も感じる騒ぎを起こす夫。情けねえ。
主人公夫婦は元サヤになりそうだけど、人死んでるよね？ニックも本当に帰ってるかわかんねえぞ？
魂が濁ってるので、監督がニコール・キッドマンを脱がせてファックと言わせたいために作った映画では？と思ってしまった。
とにかくニコール・キッドマンが美しい。
時期がクリスマスのせいもあり、いたるところで緑と赤の色使いが印象的で画は良かった
