閉ざされた廃工場に集められた灰色のつなぎを着た男女。最後の一人になるまで「淘汰者」から逃げ延びるというゲームに挑む…というストーリー。

思っていたよりも楽しめました！

時間が短い作品なのですが、正直なところもう少し時間を長くして各キャラを掘り下げても良かった気もします。7人ぐらいが逃げてますが、実際の主要人物が3人ぐらいになってます。

ただ、この手の作品にしては演技が悪くないです。また、ちょっとしたアクションシーンがありましたが、こちらもしっかりとこなせていたので安定感がありました。シナリオもデスゲーム系では及第点かなと思います。

主演が大好きな天野浩成（橘さん）だったのも良かった！ちょっとヘタレたところにリブラの片鱗が…（映画とは関係ない仮面ライダーネタでスイマセン）。

とりあえず、期待しすぎなかったので楽しめましたが、逆に期待するとガッカリしてしまいそうなので期待しすぎずに！(^o^;

• #デスゲーム系邦画

タイトルだけで選んだ作品
内容は産まれるまでの過程と言う感じ

天野浩成目当て
ストーリー自体は別に可もなく不可もなく、といった感じなのですが時間軸をわざとぐちゃぐちゃにする等見せ方がよろしくない
冒頭にちょっと大事なシーンが出てしまうのでちょっと…
またキャラクター達の個性が乏しいのでそれなら人数を少なくしたほうが良い