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流転/流轉の映画情報・感想・評価・動画配信
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『流転/流轉』の
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動画配信は2025年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
流転/流轉が配信されているサービス一覧
流転/流轉が配信されていないサービス一覧
流転/流轉の評価・感想・レビュー
流転/流轉が配信されているサービス一覧
『流転/流轉』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
流転/流轉が配信されていないサービス一覧
『流転/流轉』に投稿された感想・評価
IMAOの感想・評価
2023/03/25 21:14
4.0
シネマヴェーラの香川京子特集にて鑑賞。ご本人のトークショー付き。
花形役者と、その芝居の伴奏をする売れっ子三味線引き。しかし、二人の芸がぶつかり合い喧嘩別れしてしまう。三味線引きの男は偶然見つけた、旅芸人の娘に目をつけて、この娘とともに一旗あげて、花形役者の鼻をあかそうと目論むが…大曾根辰保、1956年の作品。
この当時の時代劇で初期のカラー作品なので、相当豪華なスタッフとキャスト。中でも花形芸人を演じているのは当時の市川段四郎で、その芸を見ているだけでも相当得した感があります。
そして旅芸人の娘役の香川京子も、日舞と三味線のシーンを見事に演じている。この当時の映画だから、相当の準備期間を経てこのシーンを演じたのかと思いきや、トークショーのご本人の談によれば、1週間の稽古期間しかなかったそうだ。京都のホテルに缶詰になり、日舞と三味線の先生についてもらって、両方の稽古をしたそうだが、普通はあのレベルまで出来ないだろう。
香川京子という女優は、確かに可憐で品のある女優だが(その雰囲気は今も変わらない)一旦決意したら譲らない意思の強さの様なものを感じさせる瞬間がある。それば例えば『近松物語』の中でも見出されるし、この映画の中で三味線を段四郎の前で弾き終わった後、啖呵を切るあの表情にも現れている。彼女が生き残ってきたのは、こうした事が出来たからだろう。
#香川京子
#大曾根辰保
#市川段四郎
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ニューランドの感想・評価
2020/08/31 20:27
3.4
見応えは充分。松竹下加茂時代の溝口、それも戦前の芸道もの時代の魅惑を、重い本家より軽く、親しみやすく変化も色々加えて、見易い作品である。柱の太さとその力からの垂直へも向かう感の晩年溝口·大映時代とある意味対照的な、縦横に自然に広く無理なく拡がり·えも云われぬ格と呼吸感を与えてくれる。巨大なのにそれを越えたセットたち、その建て込み。色彩も押しつけがましくない、気品と質感がナチュラルにあり、書割や赤い夕光も丁寧。そしてそれに対する横フォローや縦に寄る移動も底力がある。きっかけや括りボカしカットはあるが、基本芸や熱情を分断対応させずに一気に捉え抜く。そして、クレーンや端からの·俯瞰め退きショットの押さえ·刻印。只、似たショットの味加え変えての重ね、DIS多用で夢現の往き来め、丁寧·説明的なFめのカメラ位置角度·端正変え、など当たりのいいシーン内·刻み込み手法が、先の底力をかなり薄め窺わすに留め、話自体「役者と三味線の譲らぬ意地·強情の張り合いによる結果高め合い」「親からの芸道継承の宿命と一体化·唯一存在意味」「異性·父性への恋慕·芸接近·分身化の溶込み」「そういった芸の鬼たちの行く末の細り·消え」らに関して継ぎ接ぎ続きであるは否めない。
大曽根作品は、多分余り観ていない。しかし、流麗さ·極め場·広い平明さ·自然な品性·等は、好感を残してる。この催しでは、本作が初めてだが、もう少し観たい気にもさせる。
それにしても、気楽にスクリーンで映画も観られない時代になった。上映日限定の作品は、客席が半減したところに、オンライン予約限定とか、当日先着順とか、その併用とかで、厄介で、何日も前にチケット無しとか、当日券オンリーも2時間半前に売り切れ、が普通で、機械に強く、マメで時間にゆとりある人しか、ゲットは不可能となってきた。このところ、待望の映画の半数近くは観れずにいる。気落ちしてブラブラする事もあるが、時間が合った、熱気の渦の巻いてない·穏やかな作品を、落ち着いた気持ちで観て、忘れてた感覚を発見する事もある。
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うどんの感想・評価
2023/03/26 00:21
3.5
三味線の名手(高田浩吉)が見世物小屋の少女(香川京子)に芸を仕込む。
ラストの幻想的な競演が印象的。
上映後には香川京子さんのトークショーがありました。(聞き手:下村健さん)
自身が演じた役の中でも、お秋さんは芯が強く特に好きだったとのお話。そして、一週間程で磨いた三味線の腕前を見て欲しかったとのこと✨
カラー黎明期の撮影現場は本当に大変そう…
新東宝ニューフェイスの審査員をした際の高島忠夫さんのエピソードに笑いました😂
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