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麗しのサブリナのmoのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.7

大富豪ララビー家のお抱え運転手である父を持つサブリナは、長年ララビー家の次男・デヴィッドに恋をしている。
ある日、娘の叶わぬ恋を心配した父親は、サブリナを2年間パリの料理学校に留学させることに。
しかし留学から帰ってきたサブリナは、デヴィッドも夢中になるほど美しいレディーになっていて…!?


オードリーの可愛さに、ビリー・ワイルダーのユーモアが光る光る。
お金持ちのイケメン兄弟に言い寄られるなんてまるで少女漫画な夢物語もオードリーなら納得です!

残念だったのはハンフリー・ボガードがあまりに年老いてることくらい。
もうこれじゃ親子じゃないか…?
次男役のウィリアム・ホールデンは大好きなので正直残念でした。(ハンフリー・ボガードのファンの方すみません…)


それにしても、『イエス!ウィー・ハブ・ノー・バナナ〜🍌』の中毒性がすごい!笑
チェックシャツを着てこの歌を口ずさむオードリーが破壊的に眩しくてこんな完璧な人間いるんだなって感じでした。


次はマイ・フェア・レディーですん!
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