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麗しのサブリナのmのネタバレレビュー・内容・結末

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

麗しのサブリナ』は、1954年のアメリカ映画。オードリー・ヘプバーンが『ローマの休日』の翌年に出演した作品。

大富豪ララビー家の専属運転手の娘・サブリナが、留学を通して洗練された女性に変貌したことをきっかけに、サブリナとララビー家の長男、次男の恋が動き出す様子が描かれている。

大富豪のララビー家に仕えるトーマスの娘のサブリナは、ララビー家の次男・デイヴィッドに恋をしていた。それを知ったトーマスは、無謀な恋を諦めさせるためにサブリナをパリへ留学させる。

帰国したサブリナは、見違えるほど美しく洗練された女性になっていた。そんなサブリナを見たデイヴィッドは、別の女性と婚約中にもかかわらずサブリナに接近する。

デイヴィッドの兄・ライナスは、父親の会社が成長するために必要なデイヴィッドの結婚を邪魔するサブリナを、パリへ送ろうと考えていた。しかし、ライナスの心にもサブリナへの愛が芽生え始めるのだった。
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