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麗しのサブリナのchamaのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.0
オードリー・ヘップバーンの美しさは顔と声とか所作にあると思う。すごい好き。

60年以上前でもやっぱりパリは人を変える魅力があるとされてたんだね。あと、パリと雨の組み合わせはよく聞く気がするんだけど、そうなんかね〜。行ってみたい。というか暮らしてみたい。

この頃って主人と使用人の身分差っていう考え方があるんだよなあ、ってしみじみ思った。劇中でも「これが20世紀か!」なんていう台詞があったけど、そういうものから開放され出してった年代なんだろうね。
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