べるーし

バイオハザードのべるーしのレビュー・感想・評価

バイオハザード(2002年製作の映画)
3.8
愛しのミラ様が相変わらず美人ですなぁ。

アンブレラ社の地下研究所にてTウィルスが漏洩し、封鎖の事態に。これによりアンブレラ社は特殊部隊を派遣するが...というストーリー。


久々の地上波放送という事で久々に観たらええやんええやん(ザコシ)になる映画。たまに観たいな〜くらいの映画もええですな。何というか久々に観て思ったのは雰囲気が超懐かしい!という事。あのボンクラアクション感というか、そこが病み付きにはなりますね。

それはそうとバイオハザードと言えばこれ、の人いるんかなぁ。自分は今作から入って原作のゲームにハマった人間なのですが、やはり思うのはゲームの方が面白いし怖いという事やな...映画の話というよりゲームの思い出話になりましたね。

でもゲームの映画化なんてのがまず難しいというか無理ゲーなのでこんなもんで良いと思います。何なら初代ゲームと同じ様に閉鎖空間が舞台なのでその点の恐怖感は似てますね。ただSF感がゾンビ要素以上に倍増したので別物感は凄まじいですけどw

シリーズが監督の嫁映画になる以前なのでそれらと比べても滅茶苦茶面白いのは間違いない。おかげでポール・W・S・アンダーソンってこんなにキマった演出を手掛けられるんだっけと錯覚しますww まぁ嫁映画になってからだとそれもよりビシビシ痛感しますね。

あとはミラ様が若い...のは今も相変わらずか。ピッチピチ美人過ぎて我々男子なら誰もが太ももで首をへし折られたゾンビを羨ましがる筈。いや羨ましがらないワケない...あー、そりゃ嫁映画シリーズ化するワケだわなw

取り敢えずはまぁモンハンも観に行こうかね。あちらはゲーム未履修ですが、ボンクラアクションを楽しみたいが為にという事で。
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