べるーしさんの映画レビュー・感想・評価

べるーし

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バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

1.0

秒で観るのをやめた。
メジャー系作品なのにミニシアターの映画よりも質がかなり低い、クオリティも低い、アクションも暴力シーンもただカットを割ってそう見せてるだけで全くダメ。
そして、カラーグレーディング
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ロスト・リバー(2014年製作の映画)

3.3

まさかの我らがゴズリング監督作。が…全く意味が分からず。

良くも悪くもレフンからの影響は強いし、良くも悪くもシナリオは薄い。
まず残酷ストリップショーが本筋とあんまり関係がなかったり、ロストリバーに
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わらの犬(1971年製作の映画)

4.4

そうかスカイフォールが、というかホーム・アローンの源流は今作にあったか。

ペキンパー映画の中でもエンタメ性が低い分、映画にある狂気度は彼のフィルモグラフィから観てもかなり高い一本。なのでワイルドバン
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マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン(2014年製作の映画)

3.7

いや〜、こんな良い奥さん持ってるだなんてレフンったらもう〜!!(嫉妬

オンリーゴッドの製作裏を、レフンの奥さんが追うドキュメンタリーなワケですが、まずはレフンがあまりにもどうかしてるw
よくこんな
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マジック・ツリーハウス(2011年製作の映画)

3.1

U-NEXTを探っていたら見つけたのでガキぶりに鑑賞。

原作は既読。低年齢の子供に向けたハリポタみたいな作品で、けど史実が舞台になるなどあれよりも世界観は広いのでそこのワクワクと、この手の本にあるべ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.3

ようこそ我がジュラシックワールドへ

ジュラシックパーク4が遂に作られると聞いて、また3みたいな映画だったらやなこったいと思ったら…まさかのパーク開園という劇中の人間の方が懲りてない続編でいやぁ発表さ
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.3

スピノサウルス死ね(直球

スピルバーグではなく、ジュマンジのジョー・ジョンストンによる続編。ジュマンジも同じくCG動物の活躍が観られる作品で、そりゃあジュラシックパークシリーズには持ってこいの人選な
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.7

さてシリーズワースト級かと思えば見返すと思いの外(演出が)面白かった…出来の悪いシナリオをカバーするスピルバーグ演出に感動する一本。

前作とは違う島だとは言えども映像的な今まで舞台は前作と同じになる
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.7

映画史に残る伝説。まさにエポックメイキングな映画。

兎に角今観てもCGのクオリティは高く、映画史的にもやはり今作無くしてCGの発達は無かったのが分かるし、アニマトロニクスとの使い分けが上手い。おかげ
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帰ってきた宮田バスターズ(株)(2022年製作の映画)

4.2

お待たせ致しました、初ミニシアターですッ!

以前から話題だったものの見る機会が無かったので全国展開はとても嬉しかった。
タイトルから一見ゴーストバスターズ的な作品か?と思えばまさかの哀愁漂うビジネス
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処刑遊戯(1979年製作の映画)

4.1

まさかの優作版『サムライ』!?

と、前作から一転してコミカルさ皆無の寡黙な殺し屋に変わった鳴海。というか映画自体もそう。
今回は前作のヤクザ抗争とは違って殺し屋同士の対決。なので大した複雑さはなく凄
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殺人遊戯(1978年製作の映画)

4.0

 ゴ キ ブ リ 商 事 

前作『最も危険な遊戯』の続編としての今作。なのでまたややこしい話し運びなのかなあと思えば、比較的分かり易いヤクザの抗争においたシナリオで意外にもスッキリしていてそこが良か
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.8

音楽が有名な映画の一つではないか?

偶然が理不尽を招く下りが自分の映画で描きたいものそのもので凄く参考になった。勿論反戦についての映画であるけど、そうした細かなドラマ面での構成も抜群に良い。その偶然
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アンブリン(1968年製作の映画)

4.0

意外にも知られてないスピルバーグ初監督作であり彼の会社の名前の元ネタ。

ヒッチハイクがしたい少年が同じくヒッチハイクがしたい少女に出会い、道中でイチャつく…と書けばありがちに見えるが、そんなワケでも
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瀉血(2022年製作の映画)

4.1

ぴあフィルムフェスティバルの受賞作品という事で。

主人公の行動が不可解(=常人の理解を越えてる)で厭すぎる。そう思わせただけでもお世辞抜きに今作は傑作。劇中のあらゆる場面に見られたメタ的な台詞はまさ
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突撃!博多愚連隊(1978年製作の映画)

3.9

石井岳龍監督、絶対東映実録路線好きでしょ。序盤からそれが強く伝わる暴力シーンから幕を開けるロケットスタートっぷりw

シャッフルや狂い咲きサンダーロードと同じくやはり台詞がかなーり聞き取りづらくはあ
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シャッフル(1981年製作の映画)

3.8

狂い咲きサンダーロードの監督ならではといった感じ。

兎に角チャカをブッ放す、走ってサツからも過去からも逃げる!ただそれだけではあるが、それにしても画面から溢れるギラギラ感が最早今のデジタルの世には到
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

1.1

ドラマ未視聴。

何がやりたい?
ただそればかりが観た後に残る。キチガイ劇場としても褒められたもんじゃないし何にも鳥肌も立たないし、考察したいとすらも思わなかった。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.4

昨年公開の未レビュー映画を消化④
いや〜、言うほど面白いか?

正直話が二転三転するのに映画に大きく左右もせず纏まりが無く、これと言って印象的でもなかったので期待以下。

映画としてはクオリティ高い方
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喜劇 急行列車(1967年製作の映画)

3.9

ひっさびさの渥美清の人情コメディ!しかも東映製作!結構毛だらけ!

寅さんよりちょっと前の映画なだけあって演じ方はやはり寅さんとは全く違うものですが、喜劇スターの渥美清にしか出せないユーモアに満ちた、
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街の上で(2019年製作の映画)

4.3

昨年公開の未レビュー映画を消化⑤
こんな美男美女の集まりで映画作ったり観たりしてるだなんて、筆者の周りと下北沢ってえらく違うもんやな…(しみじみ

正直なんて事ないように見える映画ですが、長回しの会
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

映画部VSサッカー部の大戦争勃発!!!!(嘘は言っていない

日本におけるブレックファストクラブ。邦画の青春映画はやはりどうしてもウケ狙いから爽やかにクサい作りにするが、それに真っ向勝負をかけるが如く
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

昨年公開の未レビュー映画を消化⑥
と言っても、実は今年観に行きました。

ちょっとここ最近ボンクラな映画ばかり観ていたせいでか感動してしまった事がありまして。それは今作がかなり丁寧である事でした。三時
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ヌードの夜(1993年製作の映画)

3.8

エッッッッッッッロ!!!(カメラワークが

美しく悲しい性愛ハードボイルドでした。石井隆監督の映画的な嘘が最大限に発揮された展開も多いので正直強引なところこそあれど、歪で不器用な愛がしっかり画でも表現
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

2.5

あ、合わねえ….!!
テンポ感もノリも全編大体同じだからか正直かなり苦痛だった。つまり緩急がなさすぎて映画としてかなり疲れやすい作り。ちょっと悪く言えば間を大切にしてない。いや、それがこの映画の良い点
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夜がまた来る(1994年製作の映画)

3.7

GONIN以外の石井隆作品を観ようという事で。

もうね、兎に角レイプシーンが痛々しいので流石に目を伏せそうになる。夏川結衣が色気ムンムンなだけに。な訳で、お分かりかと思いますが今作は女性によるリベン
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.3

前半はタランティーノで後半は北野武

予め申し上げると嫌いになれない映画であるものの残念な点が多い分批判もやや多いレビューになります。良く言うと深夜眠れない時に観たくなる系。

と、ほかにも石井隆や阪
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十三人の刺客(1963年製作の映画)

5.0

やべえ知恵蔵とアラカン、丹波哲郎くらいしか分からんかった…

てのはともかく、工藤栄一によるオリジナル版も三池崇史版もどちらも大傑作であるのが分かる。工藤栄一といえば筆者的には傷だらけの天使が印象的で
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ダブル・インパクト(1991年製作の映画)

3.7

 ヴ ァ ン ダ ム が 二 人 

ヴァンダムが二人いるなら映画の面白さも二倍かと言われたらまた別ですが、楽しいのは間違いない。だってヴァンダムが二人いる画だけで楽しくない筈がない。内容はまあ、ヴァ
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トラック野郎 御意見無用(1975年製作の映画)

3.8

東映版寅さんはまさかの菅原文太!?

菅原文太による、チャカではなくハンドル握らせりゃ日本一の役者魂を垣間見る事が出来る上、この時代のコンプラ無視っぷりが羨ましく感じる名作でございました。しかも松竹の
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

あんなところにコーマン御大!

まさにクラシカルな、偉大な偉大なサイコスリラー。別にオシャレでもないSFでもない映画でこんな神話の様に感じるのはやはりレクター博士のキャラクター性が今の時代から見ても恐
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.3

昨年公開の未レビュー映画を消化する③
サスペリアか!?と思ったら意外とエドガー・ライトらしからぬオシャレホラーだった。が、シナリオが死ぬ程面白かった。

まず映画的な仕掛けと種明かしが見事なまでに上手
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アメリ(2001年製作の映画)

3.0

さてフランス映画にハマったからには観なければならぬ!と観たらかなり痛い目に遭う映画だったかなあ個人的には…

かなり説明的なのは勿論、世界観について行けずで今作の評価はこうなりました。しかもあんまり覚
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.9

昨年公開の未レビュー映画を消化する②
俺は…好きよ?

単純な理由、多様な人間を忖度なく容赦せず殺すマイケルが兎に角カッコいい!!ww これが真のポリコレやで!!!というくらいには清々しい!!!まずこ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.7

唐突な金田バイクやめろ

いやもう、映画を観てる!!というトップガンとはまた違う方向性での感動を見た気になる偏愛映画枠でございました。ただ意外なところの方が怖いから実に変な映画やなあとも。

今作、メ
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.4

と、ここで今年の吉田恵輔監督最新作を。こちらも塩漬け状態でしたw

今作もやはりまともな人間誰一人いない、誰も報われない、厭な展開の連続。更には誰も成長しない。いやあぶっ壊れ人間劇場かくあるべしと感
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