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パワー・オブ・ワンのsusumutakedaのレビュー・感想・評価

パワー・オブ・ワン(1992年製作の映画)
3.5
胸糞悪い差別物。
白人の中でも国別に差別し合い、さらに自分たちの身を守ることだけに黒人を差別していく、アパルトヘイト政策。
人間の何処かに差別は残りなくならないのだろう。
90年代に疑問を投げかけた秀作だと思います。ダニエル・グレイク、スティーブン・ドーフのデビュー作でした。
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