アパルトヘイト体制下の南アフリカで、イギリス人少年PKがボクシングを通して人種の壁を越えて成長していく姿を描いた、自伝小説が原作のアメリカ映画。
南アフリカでの白人と黒人の対立は当然知ってましたが…
まさか初ジョン・G・アヴィルドセンをロッキーでもベスト・キッドでもなく本作で遂げてしまうとは…。そしてこれらの名作を手がけていただけあるたしかな面白さ。20世紀の映画にしか持ち得ないあの「映画っぽさ…
>>続きを読む差別が辛い、人間とも動物とも思ってないよね
アパルトヘイトってイギリスの話だと思ってたけど、ドイツも人種隔離政策してたんだ、更にドイツはイギリス敵対。何にも知らないなあ
学ぶにはいいけど、面白いかで…
アパルトヘイト
を私に痛烈に知らしめてくれた作品。
辛くて、痛くて、涙が何度も出る。
こんなことが許されていいのか!
でもそれが事実。
恐ろしい世界の中、強く生きる人々。
音楽が皆の生きる力になっ…
こんな映画を知らなかったなんて不覚。展開は荒いけれどアパルトヘイトという重たい人種問題、その根底にあるイギリス人に対するアフリカーナという白人同士の差別も扱っており、社会派映画としても観応えは十分だ…
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