『ロッキー』、『ベスト・キッド』のジョン・G・アビルドセン監督作で、ボクシングだったり少年から大人へ成長したりと上記作品を思わせる昨日なのかな?なんて思ってたら薄い。アパルトヘイト下の南アフリカの話…
>>続きを読む最初はボクシング映画?と勘違いしたが思いっきり社会派映画だった。
舞台は1930年代、アパルトヘイト下の南アフリカで少年がボクシングを通して人種の壁に阻まれながらも少しずつ成長していく姿を描いた映画…
「人間は平等だという自明の真理」
1930~40年代の南アフリカ。人種差別を白人青年PKの成長を通して描いている。
白人が黒人を差別するだけでなく、アフリカーナ(主にオランダ系)はイギリス人を差別し…
こんな時代があったなんて、
今も終わってないなんて、ひどい。。
同じ人間に、何をもってして
上下をつけるのか
善と悪だけの違いで十分
情勢に流されて、書物に流されて
所詮動物の人間は、進化の末に…
南アのバックグラウンドを理解して見てはみたものの…。
確かに差別と暴力が苛烈なまでに描かれていたが、いかんせんストーリーが…。
実話でもなさそうだし、コレどうやって着地させるの?と気になり見了。…
いい映画、、!
解決してない問題がテーマだからこそ、終わり方もオチがしっかりある感じじゃない
平等な権利を得るためにも、平等な世の中にするためにも学び(知識)は必要
そして諦めない心、、こんな時代…
南アフリカを舞台にした映画を初めて鑑賞
偉大なるMother Natureの下では白人も黒人もないのだな、と思わせる雄大なアフリカの自然美に圧倒される
最も幼い時のPKの美しさにも圧倒される
ジムの…
アパルトヘイトの南アフリカを舞台に、ボクシングを通じて人種の境を乗り越えた少年の青春を描く。
1930年代の南アフリカ。幼くして両親を亡くしたイギリス人少年PKは、忌まわしい差別や迫害に直面しな…
監督は『ロッキー』『ベスト・キッド』シリーズのジョン・G・アヴィルドセン。
1930年代、アパルトヘイト体制下の南アフリカ🇿🇦
1人の少年が音楽、ボクシング🥊を通して人種の壁を越えて成長していく姿…