ビートルズやジョンに興味がなくても、ダラダラ観れるドキュメンタリー映画。ただ、余りにオノ・ヨーコ上げが厳しい。オノ・ヨーコが主役のようだった。
ジョンの横で歌い、パーカッションみたいやつ適当に叩いてるオノ・ヨーコの姿。偉大なアーティストのミューズなのは事実だが、本人は別に偉大なアーティストじゃないよな。
ジョンがオノ・ヨーコと一旦別れてロスに行った時期に、ポールやリンゴがまたジョンの所に遊びに来てたってエピソードが、割と重いし、全てを語ってる。
オノ・ヨーコみたいな女性が、未だに沢山歩いてる街が東京の西荻窪です。高円寺や阿佐ヶ谷では減りました。