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ジョニーは戦場へ行ったのレビューちょいちょいおやすみ中のレビュー・感想・評価

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)
5.0
私の中でいちばんの反戦映画でありバッドエンド映画

第一次大戦で彼は視覚、嗅覚、聴覚、両腕、両脚を失ってしまう
首と頭を僅かに動かすことはできるが医師には反射と思われ意識があると認識されず、彼は今がいつでどこにいてどのような状況なのかとわからないまま現実と夢を交差していく

これだけでも地獄なのに、まだ2章の地獄があるからぜひ観てほしいんだ

彼は自分で望んで戦争に参加した
それがまさかこんなことになるとは...
戦争に行く前はかわいい彼女がいて、幸せな毎日と色味のある生活があった
それがいまはどうだ、と言わんばかり