予告観ててっきり主婦業とかご近所づきあいに疲れた主婦が家出しちゃったーてかんじの映画だと思ってて、あまり興味持てなかった
思ってたのと全然違った
観てよかった
がんこちゃん(@hit)のレビューのおかげですありがとうございます！
(急にお名前出しちゃってすみません)
こないだ｢TAR｣を観たばかりだからか、ケイト・ブランシェットってやっぱり芸術肌だったり他とはちがう感性を持ってる役が似合うー
ただ今回は天才ゆえの折り合いのつけなさと言うよりは、誰にでも起こり得ることのように感じた
攻撃されるのが怖くて先に強い言葉を発しちゃうのとか、言われた通りにしたのに責められて何もかも嫌になるなんて、けっこうあるあるな気がする
あとお隣さんのように、本当にすごーく困ってるんだけどそれを鉄壁ガードで隠そうとしたり
そういう共感をさせるだけさせておいてエンディングでTime After Timeをもっかい流されたらさ、号泣しても仕方ないよね(;´༎ຶ༎ຶ`)
