けん

天井桟敷の人々のけんのレビュー・感想・評価

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)
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ただただ美しくて切ない二時間半と、物語がグルンと動く興奮しまくりのラスト30分。
ラストもアレだからこの映画は信じられるのだなぁと。
愛を信じて疑わないし、ファムファタールに翻弄されるし、フランス映画でしか味わえない

私はこの部屋にいて、あの人もこの部屋にいた。微笑んで、幸福そうに、この上なく美しく、そして恋なんて簡単よといった←好き
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