このレビューはネタバレを含みます
19世紀のパリが舞台。劇場を中心に繰り広げられる人々の愛と葛藤を描いている。物語は、にぎやかな犯罪大通りで始まり、無言劇の役者、プレイボーイ、悪漢、美女の4人を軸に展開。彼らの間で起こる複雑な人間関…
>>続きを読む出会い方がドラマチックで惹かれあう二人。
バチストの躊躇いによって歯車はすれ違うようになり、お互いそれぞれパートナーを持つように。
パートナーを持たず相手を想い続けていたら、いつかまた歯車が重なって…
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感想メモを雑に。二つ。
一つ目は、思ったよりメタ的。
幕を用いて何重にもメタやってる。(劇の幕が上がる映像をはじめに流す。劇中の劇の中で第四の幕を突破。シェイクスピア「オセロ」の劇が劇中に出て来て…
上映会。ジャック・プレヴェール。原題はLes enfants du paradis。芸人(この系統多い?)。代筆屋面白そう。バチスト演技シーン(モノマネ、笑い声など)がすごい。「セリフなしで天井桟敷…
>>続きを読む男ども決闘したがり過ぎ。
こんなに一般的で、その一例を映画化したのが「最後の決闘裁判」だと今気がついた。
申し訳ないけどヒロインもう少し若い方が、積み重なっていく時間に感情移入できたのでは…。
初…
前半色々な二項対立が出てきて面白いけど結局よく分からんかった…
3時間もあって長いから全く先が予想できなかったはずが、第二部はほとんどなるようになっていくだけだし冗長だったかな。
撮り方も、1番最後…
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フランス映画にどっぷりハマるきっかけになった作品。初めてパリに行った日が、まさか主演のジャンルイバローの葬儀のニュースが流れていて、もしかして会えるんじゃないかと思ってたのに黙祷する旅行になってとて…
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