りょーこ

スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火のりょーこのレビュー・感想・評価

3.5
トビー・フーパー監督による、人体自然発火でジョン・ランディスがゴジラになるホラー

すぽんてぃにあすこんばっしょん
Spontaneous Combustion

変な意訳邦題はイヤだけど、まんまカタカナにせずとも(笑)

自然発火がヘボいのは想定内でしたが、それ以外にもツッコミ所が満載で、ゲラゲラ笑ってしまいました♪



1955年ネバダ砂漠。

とある夫婦が、どんな爆破や放射能にも耐えられるシェルターで過ごす実験をし、見事生還した。

シェルターでは、もちろんワッショイもしたので、子供デービッドも産まれた。
が、燃えた。
夫婦は死亡。

34年後。

デービッドはサムと名前を変え、結婚したり離婚したり新たな恋人を作ったりしている。

ある日、原子力発電所の稼働に合わせてなのか、キレると自分や相手を燃やせるように。

こりゃたまらん!と色々な人を頼ると、自分の過去が判明し……



全てが適当(* ̄∇ ̄)ノ

無駄に光る受話器!
頭部の1/4しかない頭蓋骨!
針が完全に皮膚を突き抜ける注射!

ツッコミ出したらキリがない(笑)

ジョン・ランディス監督は、ラジオのメンテ係か何か?
が、主人公が電話口でキレた為、突如口からゴジラの様に炎を噴いて燃えて死亡!

主人公も腕や足から炎が噴き出し、さらに電気もビリビリ、そして何故か黒っぽい血糊もぶっしゃあ~
なんでww?!

そんななので、ラストも突然どっかん!ぼわー!ぴろろろー……
終了☆

えぇ~(笑)

が、「X-File」等で人体自然発火はよく見ていたので、懐かしい現象として楽しめました♪

でも本当に燃えたら、あんな普通にはしていられず、結構臭いハズですよw
りょーこ

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