クリストフォルー

波の数だけ抱きしめてのクリストフォルーのレビュー・感想・評価

波の数だけ抱きしめて(1991年製作の映画)
4.0
ミポリンと織田はTBSドラマ『卒業』のコンビだし、ホイチョイ・ムービーと甘く見て、デート気分で観に行ったが、冒頭のモノクロのウエディング・シーンで泣きそうになって、あわてて映画館を飛び出した。バブル気分も、後悔は消してくれないのだと分かった。深夜の映画館で、独りで号泣して、ようやく観通すことができた。
“聖地巡礼”ではないが、湘南海岸から江ノ島を見た日は、変な達成感があったな。
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