Mao

我等の生涯の最良の年のMaoのレビュー・感想・評価

我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)
3.9
1946年の映画に、広島原爆や硫黄島の話が出てきてびっくりした。この映画で話されてる戦争の内容は全て、日本と戦ったこと…でも、当時の銀行の貸金とか、薬局の様子が観れてちょっとワクワクした。戦争、ラブロマンス、ヒューマンドラマ、いろんな要素が詰め込まれている感じ。そして昔の義手は手の形とは程遠くて、すごく扱い辛そう…義手の役の方は、役作りとかじゃなくて、本当に義手で生活してるんだろうって。思ってたら、本当に戦争で両手を失ってる方で……。戦争を名誉なことだと美化してるのか、批判してるのか、よく分からんかった。ペギーが意味わからんくらい美しい。美しい物語をありがとうございました
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