Mao

すずめの戸締まりのMaoのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかく緊急地震速報が怖い……思いっきり東北大震災のときの話が出てくる。毎回美しい絵と容赦ない災害の描写が合わさって、より一層自然の恐怖を引き立たせているような気がする。理解力なさすぎて、ダイジンとサダイジン結局何やったん?って感じ(笑)たまきおばさんの過保護が辛かったなぁ。言い過ぎてしまうシーンで胸が痛くなった。後から知ったRADWIMPSのTamakiって曲聴いたらマジで泣ける……野田洋次郎って天才すぎて怖くない?なんで毎回こんなに心にグッとくる大号泣させる曲を作れるん……カナタハルカがかかるところ鳥肌立つし感動しすぎて意味わからん感情なる。新海誠作品ってRADで出来てる。あのよく分からんめっちゃ良い奴(ギャル男)がCV神木くんやったっていうの驚き。そうたさんイケメンやったな〜。ベタやけど、最後電車降りてすずめきハグしたところで死ぬほどキュンキュンした。キスせぇへんのがいいな!ハグだけって。青春やな!あの2人にはうまいこといってほしいわ!!
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