きょん

スリーパーズのきょんのレビュー・感想・評価

スリーパーズ(1996年製作の映画)
4.0
実話かどうかはさておき、映画としてよくできた作品。
因果応報だけど正直言えばすっきりはしない。
殺されたのは殺していいような人間だけど、それでも殺人は殺人で事実なのにそれを揉み消してるわけで。
ケヴィン・ベーコンの極悪非道っぷりも素晴らしいが、ロバート・デニーロ、ダスティン・ホフマン、ブラット・ピットという豪華な3人が顔を揃えている裁判のシーンはとても贅沢で見応えあり。
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