スティーブ・スピルバーグ監督とJJエイブラムス監督のSF映画
ジュブナイルSF映画なのである。
ジュブナイルの基準
=10代の冒険+何か予期せぬ出来事が起きた(ホラー?宇宙人襲来?)+80年代
こういうパターン
また、グッニーズ観ようかなぁ。
ホラー要素はあんまりなかったけれども、エイリアンの仕業で車がぶっ飛んでいることが衝撃的でした。
いくらジュブナイルでも、一番似ていたのはITですね（笑）
監督はITと関係ないけど、何故か似すぎる。
スティーブン・キングじゃなくて、スティーブ・スピルバーグなんですけど!
気のせいでしょうか。
何故か似ているんですけど!
いかにも、似すぎて仰天してしまいました!
この子たち、ルーザーズクラブに似ているような?
親子関係、何か予期せぬ出来事を調べる、個性的な仲間たち、自転車スタンドで立てずにポイッ、女友達一人、主人公と女友達の愛、下ネタ発言、プロジェクター、親と喧嘩した女友達が“何か”に拉致られる、大人は信用していない、“何か”の住処といわれる地下、餌となる人々の中に女友達が気を失っている、地下に“何か”がいる等....
いやいや、待て!
やっていることそのままですね（笑）
共通しまくりじゃん!
えっ!?しかも、ラストでは、スピルバーグらしきのE.T.ぽい感じで、宇宙人は宇宙船に戻り、宇宙へ帰っていったけど。
しかも、宇宙船がなかったため、帰れなかったんだろうな。
ガラクタ(車など)で宇宙船を作ろうとしたっけ?
スーパーエイトっていうのは、カメラフィルムっていう意味だったんだ。
だから、JJエイブラムスは子供の頃にスーパーエイトという8ビットのカメラで映画撮影をしていたんだ。
それを当時のスーパーエイトについて、子どもたちが再現してた。
なるほど〜。
あの少女、どこかで...あっ!
エル・ファニングだ!
エル・ファニングはなかなか良かったです!
