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SUPER 8/スーパーエイトのharunomaのレビュー・感想・評価

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)
2.0
当時もまぁやってるよねという感想しかなかったが
実はすごくない20世紀スピを反復することの意味がやはり本当に微妙なのは、エル・ファニング以外の子役たち(いや大人もダメ)が絵に描いたようなクリシェの及第点を追い求めながら頑張る顔(主人公の男の子は覇気なく根本的は責任を取らない標準的な昔の嫌いな友人の顔に似ている)だし、とってつけた田舎のドラマとやり過ぎのVFXがどこまでもバランスが悪い、クリーチャーはさっさと姿を映すべし。遅いしダサい。
孤児の歴史学がないヴァージョンのスピで亡き母とはなんだ。街の難民すらままならない描写たち。
u-next配信だとシネスコじゃないのはなんだ。
JJのオリジナル脚本映画は結局これ一本だけ、あとはクソシリーズものばかり、このスーパー8だってそのままの時代ものじゃないか。言うだけ言って喋り方から何から何ら信用できない緊縮小川淳也みたいなやつがJJだろう。
中道左派を自称しそれが正義だと思い込んでる奴は単に天然として馬鹿だろう。見捨てられカマラ。
見上げること、最後ロケットペンダント、子役とカイル・チャンドラーの視線の方向が合ってないが大丈夫か。頼むぜJJ ジェフリー・ジェイコブ・エイブラハム
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