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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカのtoroのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

友情と商売は水と油っていう話。

改めて観ると、死んだと思ったら生きてたという描写を何度もしていて、マックスが生きてる前振りになってた事に気づいた。

かなり昔に見たのに、ケーキのシーンと最後の笑みだけ鮮明に覚えてた。

最後の笑みに関して色々言われてるけど、死んだ3人に幼馴染としての友情は持っていても、将来の展望が違ってきて段々反りが合わなくなってきた商売仲間が死んで共同資金が転がり込んできた事に喜びを感じてしまっている人間の業の深さを表す笑みに自分には見えた。




Philip 'Cockeye' Stein : You gotta be kidding, Sharkey! Jimmy "Clean Hands" in business with us?
Sharkey : They won't be clean for long, with the hands he'll shake.
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