『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(1984)
原題:Once Upon a Time in America
1920年代初頭のニューヨーク。ユダヤ系移民の少年ヌードルスは同年代のマックスと出会い、深い友情で結ばれていく。彼らは仲間たちと共に禁酒法を利用して荒稼ぎするようになるが、ヌードルスは殺人を犯し刑務所へ送られてしまう。1931年、出所したヌードルスはマックスらと再会し、裏社会に舞い戻るが……。(映画.comより引用)
モリコーネ作曲。モリコーネの温かくどこか寂しげな音楽が作品全体の雰囲気を形づけています。
長尺なので休日にじっくり鑑賞。
ロバートデニーロ本当に昔から老けてるなぁ(褒めてる)
休憩挟むほど長いですが、彼らの人生を一緒に辿っていき、どう終わりを迎えるか見届けるためにはどうしても尺が必要ですね。
セルジオ・レオーネ監督の晩年の作品として傑作だと思います。
2024-291