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母なれば女なればの映画情報・感想・評価・動画配信
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『母なれば女なれば』の
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
母なれば女なればが配信されているサービス一覧
母なれば女なればが配信されていないサービス一覧
母なれば女なればの評価・感想・レビュー
母なれば女なればが配信されているサービス一覧
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母なれば女なればが配信されていないサービス一覧
『母なれば女なれば』に投稿された感想・評価
ニューランドの感想・評価
2023/03/12 06:57
3.4
パンフォーカス的構図、俯瞰めや仰角の視野や位置の内的関係性に基づくアングル、不意の画面の心理的揺らぎ動き不や危機的を示すモンタージュ、目線·目つき·台詞·キャラ配置の環境の歪みとそれからの卑屈や立ち上がりの説得力、主人公モノローグや窓からの光景も美より汚れリアルへ近づけ渾身、2次大戦や朝鮮戦争の回想や背景から威嚇。特に戦後解放されて暫くの左翼系作家の映画は、日本に限らず、映画として最高だ。曖昧な閉じこもりなく、完全な映画表現の模範的レベルだ。それを味わいたく、以前のいい印象から、時間も空いてたから再見へ。確かに映画として最高だ。他に、コミュニストとして、薩夫·今井·ヴィスコンティ·クレマンらも。
ただ、その時はいいが、事後に取り分けいい点数をつけることはない。タイプとしての人間普遍のテーマや権利の担い手ではあっても、特殊固有の愛着は感じない。今で言うと、山田洋次の味気無さか。悩む姿、決意しての行動が、カメラの揺れや素早く強いフィット·フォローと迷い無く一体化し、ドラマの大きな転換点となる。アパートの隣室での、外部·世間代表が来ての論破仕合いが、筒抜けで細部まで事実捻じ曲げがくっきり分かり、行動を起こすきっかけとなるシーン等、表現の行き先ばかりが先走り、真の意味でのリアリティと離れている気がする。部屋建屋の安普請ぶりの都合良すぎ。モノローグも回想映像説明も明晰過ぎる。しかし、この映像テクニックの確かさや細かさは賞嘆に値するというところか。
長男のピンチ(かは未だ分からないが)に駆けつける、3人の子を抱えての戦争未亡人の回想が、本編の大部分を占める。「後家だと思って馬鹿にして」と圧迫感やコンプレックスがある中、5年ぶりに再会·引取りの15歳長男のその心の屈折に特に振り回されてる戦争未亡人が、隣室の生真面目で誠実な中学教師との励まし合い·純なやましさの微塵もない愛が、下心のある、民生委員=PTA会長=商店主を中心とした横槍·支配欲に脅かされ、その世間の力のに怯えるも、立ち上がり跳ね除け、息子更正·再婚具体化へ進む迄。
撮影所のシステムを身に着けた日本の映画監督は、思想的立場を抜きにして、例外なく映画の細部と組立に一流の表現力を持つ。それでも、亀井や薩夫の、ショットの美しさ·的確さは格別だ。亀井等、スタジオとそんなに懇意でもないのに、空気の伝播だけで、物してる圧倒技術の持主だ。’70年代以降、撮影所システムはすっかり弱体化し、自主映画出身の作家が増え、職人的技術は、ピンク映画出身者に限られる様になったが、それでも次に持ってくるカットの期待の裏切らなさは流石と思ってしまう。アメリカ映画だと、雇われたというより、スタジオに繁く出入りしてたに過ぎないにしても、スピルバーグ等にその安定感がある。対照的にスコセッシ等は、セオリーを離れた所にいる。スコセッシには惹かれるが、実はどこがいいのか、私の分析·言語能力では説明不能になる。そういった理性や言葉を越えた存在が映画なのだろう。『タクシー·ドライバー』でも公開当時「出来は悪い」と学生新聞にまず書いたが(、年末ベストテンでは2位~点数は1位同点~にランクした。前年『JAWS』はランク外というか、観もしなかった。がフォーマルなスピルバーグは関心外だったが、カミンスキーのカメラになったら一転。明晰さの真反対にあるのが映画だ)。
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映画おじいさんの感想・評価
2018/06/17 21:36
-
下衆い三島雅夫の最高峰的作品。必観!
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たかちゃんの感想・評価
2024/10/14 05:30
4.0
キヌタプロダクション第1回作品。徳永直の書き下ろしの原作を棚田吾郎が脚色、亀井文夫が監督した。山田五十鈴が戦争未亡人役。このタイトルで内容は推測できる。ふたりの幼子を抱え、ミシンの縫製で暮らしている。空襲で行方不明になっていた長男とも再開でき、一家そろって賑やかな家庭になった。だが、恋をした。家庭との板挟みに苦しむ五十鈴。
ドキュメンタリー作家の第一人者、亀井の劇映画は、本作の前に「女の一生」があり、本作の次に「女ひとり大地を行く」がある。どれも面白く観られたが、ドキュメンタリーほどメッセージは強くないのはしかたがないか。
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