このレビューはネタバレを含みます
2回目の視聴
棺の中のデクスターに片方のスニーカーを持たせて、葬儀会場を後にするエリックの後ろ姿が1番泣けました。
エリック(ブラッド・レンフロ君)の成長した姿も見たくて他の出演作を検索したら、25歳の若さで他界した事を知りました。
映画とは関係ないけど、本人の生い立ちを読んで、あのエリックの眼差しを思うとさらに泣けてしまった。
エイズの男の子デクスター(ジョゼフ・マゼロ君)は、どこかで見たことがあると思ったら、『ジュラシックパーク』の男の子だった。
『ボヘミアン・ラプソディ』ではベースを弾いてたね。
そういえば面影がある。
抗HIV薬の開発が成功した1996年はこの映画公開の翌年。
これからも人はウイルスとの戦いを続けて行くんだろうなぁ。