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巨人と玩具のcのレビュー・感想・評価

巨人と玩具(1958年製作の映画)
3.6
60年以上も前の作品に胸ときめき、納得させられるの本当にすごいことだと思う。世のなか変わっていっても、人の心だけは変わらず同じとこをぐるっとしてる。(だから心の悩みは永遠に解決しない云々はまた別の映画のレビューででも…)

川口浩は飄々としたサラリーマン役が相変わらずよく似合うね。大好きだわ。
そして、野添ひとみの愛しき黒歯笑顔に、現代の女たち(少なくとも私)は見事なまでに完敗する!
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