たぴ岡

ウルヴァリン:X-MEN ZEROのたぴ岡のレビュー・感想・評価

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)
4.0
X-MENシリーズの4作目。
ローガンがウルヴァリンとなり記憶を失うまでのストーリー。

ウルヴァリンの由来、なぜアダマンチウムの爪を持ったのか、なぜ記憶を失ったのか、ストライカー大佐や兄ビクターとの因縁などウルヴァリンの誕生秘話が描かれる。

謎だらけのローガンの過去が知れて良かった。エピソード0として旧3部作と違和感なく話が繋がっていて、良く出来ていると思った!

ガンピットがカッコよかったし、ウェイドの刀を振り回すアクションも良かった。ローガンの爪を使った戦闘シーンも好感触。ミュータントたちの能力もわかりやすくて面白い!物語のテンポも良く、若い時のサイクロップスも登場しててテンション上がった!
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