X-MENシリーズの4作目。
ローガンがウルヴァリンとなり記憶を失うまでのストーリー。
ウルヴァリンの由来、なぜアダマンチウムの爪を持ったのか、なぜ記憶を失ったのか、ストライカー大佐や兄ビクターとの因縁などウルヴァリンの誕生秘話が描かれる。
謎だらけのローガンの過去が知れて良かった。エピソード0として旧3部作と違和感なく話が繋がっていて、良く出来ていると思った!
ガンピットがカッコよかったし、ウェイドの刀を振り回すアクションも良かった。ローガンの爪を使った戦闘シーンも好感触。ミュータントたちの能力もわかりやすくて面白い!物語のテンポも良く、若い時のサイクロップスも登場しててテンション上がった!