サプライズ

ウルヴァリン:X-MEN ZEROのサプライズのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)
4.4
ようやく黙ったな

もう、全部見れないの確定したので、X-MENシリーズはまた後ほど見るとして、一先ずウルヴァリンシリーズを見ることに。ただ、SAMURAIは除く。
何気に楽しみにしていた本作だが、これまで見てきたX-MEN1.2と比べようがないほど、頭いくつも抜けて面白かった。あまりにテンポが良くて、スムーズな話運び。あー、これこれ!こういうのが見たかった!X-MENを続けている中で、いきなり前日談を持ってきたのは大正解だったかも。結構作風違うし、いい味変で超楽しかった。

デッドプール&ウルヴァリンを見る上で、本作は欠かせないんじゃないかな。かなり大事なエピソードな気がする。ウルヴァリンの知られざる過去。何故、彼はアダマンチウムを体内に埋め込まれ、記憶を失ってしまったのか。さほど長くない尺の中で、スマートに隅々まで描かれていた。しかも、ストーリーだけでなく、アクションもちょっとした会話も、最高に面白い。センス爆発。演出神。キャラも立っててテンション爆アゲ。
ウェイドの登場にもビックリ。あ、こういう感じだったのね。今回のデッドプールでも触れるのかな。いや〜、面白かった。ワクワクしたな〜😍

2024-202
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