ドラえもんのび太の絵世界物語

悪名太鼓のドラえもんのび太の絵世界物語のレビュー・感想・評価

悪名太鼓(1964年製作の映画)
4.4
日本映画専門チャンネル 9/27放送分

『勝新太郎「悪名」シリーズ完全放送』

ジャストアモーメント(清)
シャツも木綿もあるかいっ(朝)
掴みはばっちり。

朝吉親分の茶目っ気とお色気満載。
海へ飛び込むフォームも綺麗。
勝新さんのキレキレの身体能力が微笑ましい。
太鼓乱れ打ちの場面は至福。

マドンナは宏子(朝丘雪路さん)
峰不二子みたいな怪しい女、杏子(浜田ゆう子さん)
初登場?清次の恋人お徳(若松和子さん)など。
芦屋雁之助・小雁さんコンビも準レギュラーとなっている。


あらすじ...

勝新太郎の任侠アクションシリーズ「悪名」の第9作。名コンビ・朝吉と清次が敵と味方に別れて対立し、九州ヤクザの抗争に巻き込まれる。ヒロインには朝丘雪路。夏祭りの資金調達のため朝吉(勝)が大事にしていた太鼓を売ろうとする清次(田宮)。これに怒った朝吉は清次を追って九州に向かうが、そこへ清次が殺されたと電報が届く。しかし殺された男は別人で、朝吉は男の妻・宏子 (朝丘)から清次が戸籍を売ったことを聞く。(日本映画専門チャンネルより)