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ミュージックボックスのe06のレビュー・感想・評価

ミュージックボックス(1989年製作の映画)
4.1
ぜんぜん存在知らなくてオススメ辿ってたら出てきたので予備知識なく鑑賞
有能な弁護士として輝いてるアンの父親が突然ナチの戦犯の疑いをかけられて、必死に弁護する話。
オチは何となく想像できるものの、タイトルの意味が終盤判明するあたりからラストまではなかなかの緊迫感。
もちろん現実におこった、非道い事実をもとに作ったフィクションだからエンタメとしてあまり評価してはいけないかもだけどミステリーとしてよく出来てる。
父親役の方、絶妙な演技
なかなか拾い物だった。
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