姫

私の愛情の対象の姫のレビュー・感想・評価

私の愛情の対象(1998年製作の映画)
4.5
いろんな愛情の形があっていいと思う。この映画には、自分の人生を『選択』しながら生きていく様が描かれていて、そこで出てくる葛藤、傷ついて傷つけて得る関係とか…エモーショナル!

ニーナの気持ちが友情から恋愛に移っていく様子が自然に描かれている。2人がダンスしているシーンの流れで映画のダンスシーンに入る演出も好き。ニーナに感情移入してしまって、切なくなるシーンが多かった。ジェニファーアニストンとポールラッドのスマイルラインが好き。
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