第8駐車場

阿賀に生きるの第8駐車場のレビュー・感想・評価

阿賀に生きる(1992年製作の映画)
-
恥ずかしながら初見だったけど、川沿いで営まれてきた文化そのものを切り取った凄まじいドキュメントだった…被写体との信頼関係みたいなものも含めて最高だ。ド傑作。

1990年の阿賀の暮らしに、新潟水俣病が不可分に関わってくる時代の空気感を実感できるのも、貴重な映画体験だったように思える。

船大工の遠藤さんに田舎のお祖父ちゃんを重ねちゃってずっと泣いてた。
第8駐車場

第8駐車場